クルーザーモデルの定番となっているレブル250と500。この3月、これら2機種の兄貴分としてレブル1100が発売になりました。開発テーマは「Sit back & Enjoy the ride」、よりゆったりと…余裕のあるレブルを楽しめます。
「よりゆったりと」すべてに余裕のRebel(レブル)1100 誕生
新型PCXシリーズ誕生
ワンクラス上のポジションや、高級感あるスタイリング、快適で上質な走り、優れた環境性能を持つスクーター、PCXシリーズ。その中でこれまでのPCX、PCX150、PCX e:HEVの3モデルが、スタイリングの刷新、エンジンの4バルブ化、フレームの新設計などによるフルモデルチェンジで登場しました。すべてに新しさとここち良さを感じる仕上がりです。細部まで、使い勝手の良さにこだわった作りなっていました。
Honda DOHCエンジンによる出力向上など熟成を図った「CB125R」を発売
Hondaは、水冷・4ストローク・DOHC・単気筒124ccエンジンを搭載した、原付二種のフルサイズロードスポーツモデル「CB125R」のエンジン出力の向上や足まわりの充実など熟成を図り、4月22日(木)に発売する。
F.C.C. TSR Honda Franceの藤井正和総監督、髙橋裕紀採用を発表。髙橋は来季全日本とダブルエントリーになる模様
取材会後半、F.C.C. TSR Honda Franceの藤井正和総監督より、新型コロナウイルス禍のなか、孤立を感じながらの戦いとなった世界耐久選手権(EWC)2019-2020のシーズンと、その中で8/29-30のル・マン24hではすべてがうまくいき優勝できたことが報告された。そして、来季のライダーとして発表したのは…。
髙橋裕紀、チャンピオン獲得取材会
11月上旬ホンダ青山で、2020年全日本ロードレース選手権ST1000クラスのチャンピオンを獲得した日本郵便HondaDream TPの高橋裕紀選手、手島雄介監督と、世界耐久選手権第3戦ル・マン24時間耐久で優勝したFCC TSRホンダ・フランスの藤井正和総監督の取材会が開催されました。今回はその前半の模様をお伝えします。