CBR1000RR-R FIREBLADE SP、髙橋裕紀、ツーリングインプレッション

CBR1000RR-R FIREBLADE SP、髙橋裕紀、ツーリングインプレッション

レーシングライダーの髙橋裕紀さんが、CBR1000RR-R FIREBLADE SPで信州のワインディングロードをツーリングしました。“サーキットベスト”という目標をかかげて開発されたCBR1000RR-Rですが、ツーリングではどんな表情を見せるのでしょうか? インプレッションや乗りこなし方、さらには安全に早くコーナーを抜けるテクニックなどもお聞きします。

刺激される遊び心、ホンダCT125・ハンターカブ

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CT125・ハンターカブに惹かれる人は、遊び心があって、こころのどこかにアウトドア志向があるひとだ、と思う。登場したあの日からいつも気に掛かる存在だった。ガッチリとした車体、狭い道でも取り回しが楽そうなサイズ感、頑丈で荷物がたくさん積るリアキャリアなど、タフな走行も楽々こなしてくれそうだ。

「速いだけでなく、安全面の装備充実で乗りやすい」(髙橋裕紀)ホンダCBR1000RR-R、サーキット全開走行インプレッション

「速いだけでなく、安全面の装備充実で乗りやすい」(髙橋裕紀)ホンダCBR1000RR-R、サーキット全開走行インプレッション

レーシングライダー、髙橋裕紀が
ツインリンクもてぎのロードコースで
CBR1000RR-R FIREBLADE(ファイアブレード) SPを全開走行させた。
甲高いエキゾーストノートを轟かせながら、強烈な加速で視界から遠ざかっていく。
周回を重ねるごとに増える路面のブラックマーク。
もはやCBR1000RR-Rについていくバイクはいない。
孤高のラップを重ねる髙橋は、その時何を感じていたのだろうか?

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