レーシングライダーの髙橋裕紀さんが、CBR1000RR-R FIREBLADE SPで信州のワインディングロードをツーリングしました。“サーキットベスト”という目標をかかげて開発されたCBR1000RR-Rですが、ツーリングではどんな表情を見せるのでしょうか? インプレッションや乗りこなし方、さらには安全に早くコーナーを抜けるテクニックなどもお聞きします。
CBR1000RR-R FIREBLADE SP、髙橋裕紀、ツーリングインプレッション
報道写真展「スポーツに魅せられて」開催のお知らせ
10月3日から富山県高岡市のミュゼふくおかカメラ館で日本スポーツ写真協会報道写真展が開催されます。ここにWeb Magazine Tractionsカメラマンの原 富治雄(はら ふじお)氏がレース写真を出展します。
刺激される遊び心、ホンダCT125・ハンターカブ
CT125・ハンターカブに惹かれる人は、遊び心があって、こころのどこかにアウトドア志向があるひとだ、と思う。登場したあの日からいつも気に掛かる存在だった。ガッチリとした車体、狭い道でも取り回しが楽そうなサイズ感、頑丈で荷物がたくさん積るリアキャリアなど、タフな走行も楽々こなしてくれそうだ。
「速いだけでなく、安全面の装備充実で乗りやすい」(髙橋裕紀)ホンダCBR1000RR-R、サーキット全開走行インプレッション
レーシングライダー、髙橋裕紀が
ツインリンクもてぎのロードコースで
CBR1000RR-R FIREBLADE(ファイアブレード) SPを全開走行させた。
甲高いエキゾーストノートを轟かせながら、強烈な加速で視界から遠ざかっていく。
周回を重ねるごとに増える路面のブラックマーク。
もはやCBR1000RR-Rについていくバイクはいない。
孤高のラップを重ねる髙橋は、その時何を感じていたのだろうか?
Web Magazine TRACTIONS から緊急提言です。
今年になり二輪車による交通事故死者数が増加しています。新型コロナウイルス感染拡大を防止するため外出やツーリングを控え、また交通事故による怪我で医療従事者の負担を増やさないようにしましょう。