取材会後半、F.C.C. TSR Honda Franceの藤井正和総監督より、新型コロナウイルス禍のなか、孤立を感じながらの戦いとなった世界耐久選手権(EWC)2019-2020のシーズンと、その中で8/29-30のル・マン24hではすべてがうまくいき優勝できたことが報告された。そして、来季のライダーとして発表したのは…。
F.C.C. TSR Honda Franceの藤井正和総監督、髙橋裕紀採用を発表。髙橋は来季全日本とダブルエントリーになる模様

取材会後半、F.C.C. TSR Honda Franceの藤井正和総監督より、新型コロナウイルス禍のなか、孤立を感じながらの戦いとなった世界耐久選手権(EWC)2019-2020のシーズンと、その中で8/29-30のル・マン24hではすべてがうまくいき優勝できたことが報告された。そして、来季のライダーとして発表したのは…。
11月上旬ホンダ青山で、2020年全日本ロードレース選手権ST1000クラスのチャンピオンを獲得した日本郵便HondaDream TPの高橋裕紀選手、手島雄介監督と、世界耐久選手権第3戦ル・マン24時間耐久で優勝したFCC TSRホンダ・フランスの藤井正和総監督の取材会が開催されました。今回はその前半の模様をお伝えします。
レーシングライダーの髙橋裕紀さんが、CBR1000RR-R FIREBLADE SPで信州のワインディングロードをツーリングしました。“サーキットベスト”という目標をかかげて開発されたCBR1000RR-Rですが、ツーリングではどんな表情を見せるのでしょうか? インプレッションや乗りこなし方、さらには安全に早くコーナーを抜けるテクニックなどもお聞きします。
10月3日から富山県高岡市のミュゼふくおかカメラ館で日本スポーツ写真協会報道写真展が開催されます。ここにWeb Magazine Tractionsカメラマンの原 富治雄(はら ふじお)氏がレース写真を出展します。
CT125・ハンターカブに惹かれる人は、遊び心があって、こころのどこかにアウトドア志向があるひとだ、と思う。登場したあの日からいつも気に掛かる存在だった。ガッチリとした車体、狭い道でも取り回しが楽そうなサイズ感、頑丈で荷物がたくさん積るリアキャリアなど、タフな走行も楽々こなしてくれそうだ。