X-ADVの前身はインライン2気筒のNCシリーズだ。乗りやすさ、扱いやすさのコンセプトを引き継ぎながらオフロードを走れるスクーターとして思い切ったデザインで登場させたのだ。クルマでいえばスポーツ・ユーティリティー・ビークル、つまりSUVだ。別荘に出かけるのに、最後の工程だけデコボコ道があり行けなかったところも、これなら行ける。
X-ADVに乗ってきた

X-ADVの前身はインライン2気筒のNCシリーズだ。乗りやすさ、扱いやすさのコンセプトを引き継ぎながらオフロードを走れるスクーターとして思い切ったデザインで登場させたのだ。クルマでいえばスポーツ・ユーティリティー・ビークル、つまりSUVだ。別荘に出かけるのに、最後の工程だけデコボコ道があり行けなかったところも、これなら行ける。
Team HRC山本 鯨のチャンピオン獲得で沸くスポーツランドSUGOのMXコースで、もうひとつの盛り上がりがあった。それが、レジェンドライダーによるサイン会だった。レジェンドとして登場したのは、鈴木忠男、吉村太一、鈴木秀明、東福寺保雄の4名。1960年代から90年代にかけて大活躍した日本を代表するスター選手ばかりで年配のMXファンには堪らない豪華な顔ぶれだ。
東京モーターショー2019が始まった。今回の展示会場は主に東京ビッグサイトの、【1】西展示棟、南展示棟 、【2】青海展示棟Aホール、Bホールが使われている。バイクファンなら、【1】西展示棟1階を目指したい。ここには、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキのブースがある。
今年6月、モンキー125に新色のブルーが追加された。その昔、青いモンキーに乗っていたことがあるだけに大いに心ひかれた。125ccになってからのモンキーにも乗ったことが無い。どうしても間近で見てみたい。触ってみたい。そして、乗ってみたい。新色が加わっただけで行う異例中の異例試乗レポート。果して、これまで語られていなかった魅力が伝えられるだろうか。
2代目のクロスカブがやって来た。レッグシールド無しでスリムに創られたスタイルが特徴的。新たに、カムフラージュグリーンの車体色が加わった。
110ccのエンジンは熟成度を高め、先代と同じエンジンとは思えないほどスムーズでジェントル。振動が一層少なく、何よりシフトタッチの良さが光る。