Honda 欧州向け新型シビックTYPE Rをジュネーブモーターショーで発表

Honda 欧州向け新型シビックTYPE Rをジュネーブモーターショーで発表

Hondaは、現地時間3月3日から開催のジュネーブモーターショー欧州向け新型「シビック TYPE R」を発表した。
欧州向け新型シビック TYPE Rは、「歴代最高のシビック TYPE R」を目指し、レーシングカーのような高い走行性能を発揮するモデルとして開発され、エクステリアデザインは、ダウンフォースを高めながらドラッグ(空気抵抗)を減らすエアロダイナミクス性能を徹底して追求し、スポーツモデルらしい魅力と、性能を兼ね備えたデザインとされる。パワートレインには、走りと環境性能を高次元で両立させる新世代パワートレイン技術群「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」の一つとなる新開発「2.0L VTEC TURBOエンジン」を初採用。歴代TYPE Rモデルで最高となる最高出力310馬力、最大トルク400N・mを達成し、6速マニュアルトランスミッションとの組み合わせにより、0-100km/hの加速は5.7秒、最高速度は270km/hと、FFハッチバックモデルにおいてトップレベルの走行性能を実現している。

Honda一層個性が際立つ11色のNM4

Honda一層個性が際立つ11色のNM4

昨年のデビュー以来、その圧倒的存在感のある独自のスタイリングと、新感覚のライディングフィールで話題と注目を一身に集めた750ccのスポーツモデル「NM4-01(エヌエムフォー ゼロワン)」と「NM4-02(エヌエムフォー ゼロツー)」に、11色のカラーオーダープランが追加となり、それぞれ3月2日(月)発売される。

製品の詳細情報は http://www.honda.co.jp/NM4/

思い切り元気な原一スクーター!新型 Honda TACT(タクト)に乗った

思い切り元気な原一スクーター!新型 Honda TACT(タクト)に乗った

16年ぶりに復活した、Honda伝統の原一スクーターTACT(タクト)に乗った。TACTは常に、存在した時代毎にそのカテゴリーを牽引し続けてきた。そして、この新型タクトは、動力性能も、燃費性能も、今の時代の原付一種スクーターの立派な牽引役に相応しい性能を身に付けている。
Dunkから流用のエンジンと車体ながら、シンプルかつコンパクトとされた結果、車重は2kg軽く、タイヤの変更などにより、スタートから30km/hあたりまでの加速は軽快で素早く、そのままスロットルを開け続ければフルスケール60km/hのメーターを振り切ることも難しくはなさそうだ。


【YouTube】「16年ぶりに復活したHonda TACT に乗った」

Yamaha は「YZF-R3 ABS」を発売する

Yamaha は「YZF-R3 ABS」を発売する

ヤマハ発動機株式会社は、320ccの水冷4ストロークDOHC直列2気筒エンジンを搭載した新製品「YZF-R3 ABS」を2015年4月12日より新発売する。 「YZF-R3 ABS」は、「YZF-R25」をベースに排気量をアップし、日常域での扱いやすさはそのままに、 より優れた走行性能が楽しめるモデル。

ホンダJADE(ジェイド)発表会から

ホンダJADE(ジェイド)発表会から

2月12日、 ホンダ青山本社で6人 乗りの新型乗用車「JADE(ジェイド)」が発表された。
「ジェイド」は、足回りや床下部品の小型化を徹底し効率良くレイアウトした超高密度低床プラットフォームを採用、多くの立体駐車場に対応した1,530mmの全高で、低くワイドでスタイリッシュな車体デザインに、3列シートを備えた、走りにもこだわった新型のミニバン。


【YouTube】「ホンダJADE(ジェイド)発表会から」

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