CT125・ハンターカブに惹かれる人は、遊び心があって、こころのどこかにアウトドア志向があるひとだ、と思う。登場したあの日からいつも気に掛かる存在だった。ガッチリとした車体、狭い道でも取り回しが楽そうなサイズ感、頑丈で荷物がたくさん積るリアキャリアなど、タフな走行も楽々こなしてくれそうだ。
刺激される遊び心、ホンダCT125・ハンターカブ

「速いだけでなく、安全面の装備充実で乗りやすい」(髙橋裕紀)ホンダCBR1000RR-R、サーキット全開走行インプレッション

レーシングライダー、髙橋裕紀が
ツインリンクもてぎのロードコースで
CBR1000RR-R FIREBLADE(ファイアブレード) SPを全開走行させた。
甲高いエキゾーストノートを轟かせながら、強烈な加速で視界から遠ざかっていく。
周回を重ねるごとに増える路面のブラックマーク。
もはやCBR1000RR-Rについていくバイクはいない。
孤高のラップを重ねる髙橋は、その時何を感じていたのだろうか?
Web Magazine TRACTIONS から緊急提言です。

今年になり二輪車による交通事故死者数が増加しています。新型コロナウイルス感染拡大を防止するため外出やツーリングを控え、また交通事故による怪我で医療従事者の負担を増やさないようにしましょう。
モーターサイクルショー、HONDAブースに出かけよう、バーチャルで。

大阪、東京、名古屋、モーターサイクルショーのあいつぐ中止を受けて、ホンダがバーチャル・ショーを行うことを決定。撮影のために設営された会場をプレスに公開し発表会を行った。そこは、世界初公開のCB-F コンセプトを始め、新しさと楽しさが満ち溢れていた。
2020年F1開幕戦も中止、そこでホンダ陣営再チェック

2020年F1開幕戦オーストラリアGPも中止になったが、その空白時間を活用してチーム名が変わった「スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ」をチェックしておきたい。


