2月19日に発売されたNC750XのDCTモデルに乗った。
今回のモデルチェンジは、エクステリアデザインの変更が目立つが、
エンジン、足回りをはじめ細部まで改良が進みとても良い好印象だった。
またDCTの進化は格段で、Sモードで3つのパターンを選べて、オートマチックながら色々な走り方ができ、極低速時にも安定して走れる。

2月19日に発売されたNC750XのDCTモデルに乗った。
今回のモデルチェンジは、エクステリアデザインの変更が目立つが、
エンジン、足回りをはじめ細部まで改良が進みとても良い好印象だった。
またDCTの進化は格段で、Sモードで3つのパターンを選べて、オートマチックながら色々な走り方ができ、極低速時にも安定して走れる。

Hondaは、昨年12月にヨーロッパ等で発売され人気を集めている新開発の水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒998ccエンジンを搭載したアドベンチャーモデルの「CRF1000L Africa Twin」を、2月22日(月)に発売する。

Hondaの二輪車用有段式自動変速機DCT(DualClutchTransmission)その誕生から今日までの進化さらには未来を聞いてみた。

専用のDCTの走行状況が見ることができる動画を紹介する。
昨年の12月にヨーロッパで発売されてから、中々の人気ぶりがうかがえる「CRF1000L AfricaTwin」、新開発の270度位相クランクの水冷・4ストローク・OHC・4バルブ直列2気筒エンジンの評価もさることながら、Hondaの独自技術である二輪車用DCT搭載車が一層の評価を集めているようで、リニアでスポーティーであり、軽快な走りも実現しているとのこと。

1月15日、幕張メッセで新春恒例のビッグイベント東京オートサロン2016が開幕した。今年は、出展社、ブース総数、展示車両数も過去最高を記録。
一層の成長を見せるオートサロンで、今年も2輪、4輪を展示したHondaブースの様子をご紹介する。