クロスカブがやって来た

クロスカブがやって来た

2代目のクロスカブがやって来た。レッグシールド無しでスリムに創られたスタイルが特徴的。新たに、カムフラージュグリーンの車体色が加わった。
110ccのエンジンは熟成度を高め、先代と同じエンジンとは思えないほどスムーズでジェントル。振動が一層少なく、何よりシフトタッチの良さが光る。

TECH21とピーナッツバター(後編)

TECH21とピーナッツバター(後編)

見事ポールポジション獲得。初めて鈴鹿を走ったケニー・ロバーツは完璧に仕事をこなし、スポンサーの資生堂TECH21カラーを強烈に印象付けた。「初の鈴鹿8耐で予選1位」というニュースは瞬く間に広がった。鈴鹿サーキットは真夜中から朝方にかけて異様なほどの観衆が押し寄せてきた。サーキットの喧騒とはうらはらに、静かにホールウィートブレッドとピーナッツバターの朝食を終えたケニーは仕上げのため決戦の場に向かった。

TECH21とピーナッツバター(前編)

TECH21とピーナッツバター(前編)

34年前のあの日、引退したはずの「ケニー・ロバーツが、今年の8耐に出るらしい」という情報が飛び込んできた。ロスの特派員リチャードに連絡してケニー家を訪ねてもらう。 数日後国際電話がかかってきた。「正式契約はまだ。でも、本人出るって言ってる」。ウワサは本当だった。世紀のスクープになる。

本文へは下記「Read more」ボタンからどうぞ。

バナー バナー バナー