先頃の日本での初公開、大阪モーターサイクルショーに出品されファンの熱い視線を集めていた究極のロードゴーイングレーサーHonda RC213V-S。ヨーロッパで6月、日本でも11月には発売されるとか、大きな関心事の200,000€相当の車両価格は国内では果たしていくらに、などの話題も尽きない。
スペック等はまだ不明だが、限りなくMotoGPを戦うワークスマシンRC213Vに近いとの情報も流れてくる。みるからにレーシングマシンに最低限の保安部品を付けただけの外観からはその見方も信憑性を帯びてくるが、ここまでの仕上がりなら、カーボンディスクが欲しかったとの声もショー会場で聞かれた。
さて、動画で概要をご覧いただいた後は、以下の画像で詳細をご覧下さい。それぞれの画像はクリックすると拡大表示されます。