大阪モーターサイクルショー2017 第44回 東京モーターサイクルショーHonda出展車

大阪モーターサイクルショー2017 第44回 東京モーターサイクルショーHonda出展車

いよいよこの週末、3月18日(土)からインテックス大阪での大阪モーターサイクルショー2017、
翌週の3月24日(金)からは東京ビッグサイトでの第44回東京モーターサイクルショーが幕を開ける。

Hondaはこの二つのショーに展示する主なモデルを発表した。

参考出品車・コンセプトモデルでは、CB1100シリーズの「走りの楽しみ」を広げる
「CB1100RS」をベースに、よりスポーティーなイメージを強調するカスタマイズを施したコンセプトモデルCB1100RSカスタマイズコンセプトと、新型クルーザーモデル「レブル250」をベースに、BMXをモチーフとしたスタイリングを施すことで、よりアクティブで自由な楽しみ方を提案するレブル250 スタイルコンセプト。

 

参考出品車・市販予定車(日本国内仕様)では、さらなる軽量・コンパクト化とともに新たな電子制御技術を採用し、総合性能を高めた大型スーパースポーツモデルのCBR1000RR SP。新開発の水冷・4ストローク・直列2気筒エンジンを搭載した軽二輪スーパースポーツモデルCBR250RR。アドベンチャースピリットにあふれるスタイリングと装備で、新たなジャンルの創造を目指したモーターサイクル、X-ADV。タフでクールなイメージのスタイリングと気軽に楽しめるサイズ感が魅力の新型クルーザーモデル、レブル500が出展される。

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CBR1000RR SP                                                                  CBR250RR

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X-ADV                                                                                  レブル500

加えて、「CB1100 RS」や「CRF1000L Africa Twin」、「CRF250 RALLY」など、最新の2017年モデルを中心に、さまざまなカテゴリーのモデルを展示の市販車などを含め、幅広いカテゴリーより計21台を展示予定。

その他、ライディングウエアの展示・提案や、使い勝手をより向上させたスマートフォンアプリ「Honda Moto LINC(ホンダモトリンク)」も紹介予定。その他、FIMロードレース世界選手権MotoGPクラスのチャンピオンマシンRC213V、2016年FIMモトクロス世界選手権MXGP450ccクラスでチャンピオンを獲得したHRCワークスマシンCRF450RW、2016年FIMトライアル世界選手権のチャンピオンマシンCOTA4RTなども展示される。

また、24日(金)午前10:30(予定)より、Hondaブースにて、2017年度の国内における二輪の取り組みを紹介しますプレスカンファレンスも行われる。

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