「Honda Riding Gear 2016年春夏モデル」では、定番のスタイルから最新のトレンドを取り入れたものまで、ニューデザインの19モデルのジャケットを筆頭に全76アイテムをラインアップ、2016年3月より全国のHonda2輪車正規取扱店にて順次発売する予定。
「Honda Riding Gear 2016年春夏モデル」では、 “スポーツライン”“スタンダードライン”“カジュアルライン”の3カテゴリーが設定された。
軽快なライディングに対応し、スポーツ志向のユーザーに向けた“スポーツライン”には、本格的なツーリングから日常での使用にも適し、レースシーンを彷彿させるカラーとグラフィックの「HRC フラッシュメッシュジャケット」や、立体裁断とエアベンチレーションを採用した「HRCエアインテイクブルゾン」等を設定。
リーズナブルな価格帯で、世代や男女を問わず様々なシーンと調和するデザインが特徴の“スタンダードライン”では、デザイナーズコラボレーションモデルの「Honda ×SHINICHIRO ARAKAWAライダーズブルゾン」をはじめ、カジュアルでスタイリッシュなライディングジャケットを幅広いユーザーに提案。
最新のトレンドをいち早く取り入れ、バイクから離れても街の風景に溶け込む“カジュアルライン”では、女性ライダー向けのコットン素材を採用したスリムなシルエットと脱着式のフードが特徴の「Honda レディース・フーディジャケット」等が目新しい。
また、今回の春夏モデルには、サーキットやレース観戦シーンにマッチする新たラインナップ、「Honda コミュニケーションパーカー」「Honda コミュニケーショントラックトップ」「Honda コミュニケーションキャップ」等のアイテムが「コミュニケーションシリーズ」として加えられた。
なお、Honda Riding Gearの 2016年春夏モデルのライナップの特徴として。CE規格プロテクターの採用拡大や、フランスのFIVEとコラボレーションしたグローブが新たに加わっていた。(布施 和宏)