ヤマハ発動機株式会社は、「XVS950CU BOLT」をベースに、よりスポーティな外観を施したバリエーションモデルの「XVS950CU BOLT-C」、ABSを装備する「XVS950CU BOLT-C(A)」を3月10日より新発売する。
「XVS950CU BOLT-C」「XVS950CU BOLT-C(A)」は、「XVS950CU BOLT」の “プラットフォーム“をベースに、よりスポーティーな走行が楽しめるよう、ハンドル、シート形状、フットレスト位置などを変更、リザーブタンク付きリヤショックを採用。クラシカルなイメージのフロントフォークブーツの採用やメーター及び前フラッシャー位置変更等を施し、クラシカルなスポーティイメージを満喫できるモデルとしている。
Yamahaは2013 年から進めている中期経営計画のなかで、二輪車事業での新たな取り組みとして“基 本プラットフォームをベースにしたバリエーション展開の拡大”を掲げており、この取り組みの国内展開第2弾となるのが、今回のモデルとなる。
車体色は、マットグレーメタリック3(マットグレー)とペールブルーメタリック(ブルー)の2種類が用意され、メーカー希望小売価格は、XVS950CU BOLT-Cが¥977,400(税込み)、XVS950CU BOLT-C(A)は¥1,028,160(税込み)。
「XVS950CU BOLT」と「XVS950CU BOLT-R」も、ペールブルーメタリックJ、ディープレッドメタリックK、マットシルバー1の新色3色の追加と、マットグレーメタリック3を新設定した2015年モデルが同様に3月10日より発売される。