「1964日本が、初めてF1に挑んだ日」のご紹介

これは、ホンダ社内にある「原点ライブラリーブロック」というセクションが、毎年企画する「モノ語り展」と言う、ホンダ全部の事業所の巡回展において、今年 F1 RA272を展示した際にモニターで流された映像がストーリー化されたもの。

なんとあのRA270(初期テスト車の鈴鹿での試走シーンでは、本田宗一郎、藤澤武夫の両氏の姿と、そして、ドライバーはエンジン技術者でありF1チームの監督をつとめた中村良夫氏である。

ホンダ自らの手でで無ければ決してできなかった映像はとても貴重なもの。

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