新春恒例となった東京オートサロンが1月13日から15日の３日間 千葉県・幕張メッセで開催された｡

ここ数年、国内メーカーの参加も定着する中、ホンダは2輪では発売間近のCB1100RSと人気のアフリカツイン、トライアルとモトクロス世界選手権のチャンピオンマシンの展示も行い、。４輪は新型シビックの初披露やNSXを中心に展開した。

毎年拡張を続けるこのイベント、今年は幕張メッセ・国際展示場ホール1~11、幕張イベントホール、屋外展示場、国際会議場に加えてZOZOマリンスタジアム特設会場を舞台に開催された。

今やカスタムカーと関連製品の展示会としては世界最大級となり、３日間の来場者数は324,400人となり3年連続で30万人以上の動員を記録した。このイベントは前身の「東京エキサイティングカーショー」から数えて今回で35回目の開催となった。